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台湾へのいざない8(番外編)

ここ数日、台湾へのいざないと題していろいろご紹介してきましたが、今回が最終回…のつもり(^^;

今回は、台湾で購入してきた茶道具や茶葉(一部、上海で購入したものも含む)をご紹介します。
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まずは、嫁入り道具のつもりで購入した茶器と道具たち。
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竹製の箱は茶池と呼ばれ、この上でお茶を淹れます。お湯はそのまま掛けながしOK!

茶壺…急須のこと。素焼きや陶器などでできていて大きさ形はさまざまです。
左の黒い茶壺はノーマルな形。烏龍茶や普洱茶など多用途に使えます。
右の竹模様の茶壺は浅く広い形で、包種茶、東方美人など針状の茶葉を開かせるのに有効です。
これらは、素焼きなのでお手入れ簡単。茶葉を捨てて水でサッと洗うだけで終了。洗剤では洗いません。使っていくうちに艶が増し、茶渋や汚れが付いて味になります。台湾では茶壺は育てるものと言われています。



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普段使いの一式はこちらを使用。
茶池が素焼きで後始末が楽なので…(^^)
この茶色の茶壺と茶池は高知で購入。安物なので普段使いにはちょうどいいんです。
先に紹介した黒と竹柄の茶壺は意外と高級品なので、たま~に使います。

左にあるのはツールたち。茶葉を小さな茶壺に入れるときに使ったり、詰まった茶葉をつまんで取り出したり、あると便利です。

透明ガラスのピッチャーみたいなのは茶海といいます。ステンレス製の茶漉しを使ってお茶を一度全部入れます。これで茶の濃さが均一になります。


長方形の茶卓の上には聞香杯と飲杯。まず、聞香杯に茶海のお茶を注いだ後、飲杯に移します。
空いた聞香杯の香りを嗅いで楽しみます。しばらく嗅いでいると甘い香りや花の香り、ミルクの香りや香ばしい香り等々、お茶によって全然違う香りがするので香りの余韻を楽しみます。
その後、味わいながら飲杯のお茶を飲みます。味も香り同様、茶葉の種類によっていろいろです。

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中国茶は、茶壺が小さいということもあるかもしれませんが、何煎も楽しめます。
まず1煎目は器や杯を温め、2~3煎目で香りを楽しみ、4~5煎目で味を楽しむ…なんて贅沢な楽しみ方もあります。
専門の茶芸館で工夫茶を飲む場合は、茶葉を頼んでお湯を人数分頼み、お湯がなくなると追加でお湯だけ注文し、日がな一日過ごす人も多いようです。


台湾で生産されるお茶は半発酵している青茶と呼ばれるお茶。
中国大陸で半発酵のお茶が生産できるのは福建省、広東省だけです。日本茶のような緑茶とは風味や香りが全然違います。

購入した茶葉は随分使ってしまい、ごく一部しか残っていませんが、台湾で有名なのは、凍頂烏龍茶、東方美人(白髦烏龍茶)ではないでしょうか。
凍頂烏龍茶は爽やかな香りとスッキリとした飲み口で万人受けで、東方美人は花の香りで、味は渋みがあり奥深い味わいです。

烏龍茶といっても多種多様。生産している畑や茶木によっても全然違うものになります。
また、発酵度合や天候によっても左右されるのでお茶屋さんで試飲してお好みのものを購入されることをお勧めします。

普洱茶とバラの花は上海で購入。今まで普洱茶は土臭い、黴臭いと思っていましたがこの普洱茶を飲んで概念が変わりました。普洱茶を淹れる時にドライにしたバラの花を一緒に入れると色も赤みがかって、マイルドになりまろやかで飲みやすいです。臭い匂いも一切ないです。

たかがお茶、されどお茶。中国茶は奥深いです。(*^-^*)


さて、次は聞香杯と飲杯コレクションをご紹介します。
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金魚柄はシェラトンホテル地下のお店で4セット購入。

伝統柄の桃李柄は群品という作家もの。竹柄のものとセットで沁園で購入。タクシーを呼んでくれた親切なご主人のお店。

赤絵のぐい飲みは九谷焼の青木目米作。
兎柄は昭和初期のもの。
これらは高知の骨董市で購入。両方とも年代もので高いので2セットづつ購入しました。
大事にしているのに、しらぬまに母に雑に使われていたりします(*_*;

ふた付きの黒は何かのおまけだったような。(日本で)  

ふた付きの白と白地の聞香杯と飲杯のセットは無印良品で購入。普段使いに購入。


工夫茶をゆっくり楽しむには時間や自分の心に余裕がないと日常ではなかなか淹れることも少ないですが、自分のためにお茶を楽しむ…こんなひと時も必要ではないでしょうか…(*‘ω‘ *)
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by ruehome | 2013-10-14 22:45 | taiwan | Comments(0)

台湾へのいざいない7(2006台湾縦断・台南、高雄、台北編)

日月潭を後にしてツアーはいよいよ台南へ!
到着してすぐに市内のホテルのレストランへ。台南名物「担仔麺」がでました。味は…微妙。(^^;
ホテルのレストランではなくて元祖の店や屋台で食べたらもっと美味しいはず!
他には蒸し鶏や鶏の煮物や鶏と青菜の炒め物など…。皆さんお察しのとおり、なぜか鶏ばかり…。
味は……そのまんま鶏です。(*_*)
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さて、気を取り直して台南市内散策へ。
昔、台湾の首都として政治や文化の中心地だった老街と呼ばれる街を歩きます。
まずは、オランダ人がつくった赤レンガの赤崁楼(紅毛楼ともいう)へ。
その後、孔子廟(全台首学と称され大正殿には孔子が祀られています。)などを散策。
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台南市内観光が終わったら、バスに再度乗り込み一路高雄へ。
到着したのは夕方で、海風のせいか少し寒かったです。
まずは、寿山公園へ。山全体が公園になっていて忠烈祠やハイキングコース、(後で知ったのですが)動物園もあるようです。
20分程度の自由行動になったのですが、自由行動といっても山だし、ただの公園だし、薄暗くなってきたし、寒いし。
取りあえず、公園から高雄市内を眺めて、近場にあった足つぼロードで写真を撮ってすぐにバスへ戻りました。(^^;
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晩御飯を食べた後、六合路夜市へ。
飲食禁止&買い物はガイドに報告後全員立ち止って買い物が済むのを待つという訳のわからないルールで、しかも往路のみ。(-_-;)
六合二路の道の両脇に露店がでているのですが、往路のみの見学とは知らず片側の店しか見てなかったので道路の端に行きついたときに愕然としました。
ガイド的には、屋台で飲食して具合が悪くなったり、スリにあったり、ぼったくられたりするのを防止するための措置だったと理解できますが、これじゃあ、せっかくの旅行なのにお楽しみがないじゃないのさ(; ・`д・´) 
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団体旅行なので大人しく諦めてホテルへ!
泊まったホテルは阪神デパートの上にある漢來ホテル。下の阪神デパートは夜11時までOPENしているのでちょっと覗きに行きました。中国茶のコーナーでお土産用に茶葉をいくつか購入。
ホテルマンも感じがよく、部屋には浴槽と別にシャワー室も完備されていて夜景も綺麗に見えるしいいホテルでした。(^^)



夜、ホテルの部屋から見た夜景と朝、ホテルの部屋から見た景色。
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そうそう、ここで一言。
台中の通豪ホテルはベルマンの態度が悪く、頼んでないのに勝手に部屋に荷物を運び、着くなりチップを要求してきました。かなり乱暴な手口です。しかも、「えっ!」という顔をしたら舌打ちして催促されました。
なんだか怖くて渋々渡しましたが、一流ホテルでもないビジネスホテルなのに詐欺だ!とかなり不快になりました。

台湾は日本同様、基本的にチップの制度はなく、特別に感謝することがあったり、迷惑をかけたり、連泊するホテルの場合はベッドメイクに少量払いますが、それ以外はチップは払わないのでかなりびっくりしました。
一部の悪いホテルに当たったのだと思いますが、そういうこともあるので行かれる際はご注意を。


この日は、国内線で高雄から台北に飛行機で帰る予定だったので、早朝から昨日見れなかった蓮池潭風景区へ。

龍虎塔に入るには、九十九折の通路を通るのですが、これは人生を表しています。人生紆余曲折あるということ。龍の口から入って虎の口から出てきますが、これを通れば人生やり直しができたと同じ意味があるそうです。
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いよいよ、飛行機で台北へ戻ります。といいたいところですが、機材トラブルか?1時間以上遅延で、出発ロビーで待ちぼうけ。
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出発ロビーには柱に巻き付く金の龍がいます。

なんとか飛行機に乗ったものの、これまたぼろいプロペラ機です。座った席が悪いのか、冷房の吹き出しから猛烈に寒い風が頭を直撃。見渡すものの吹き出し口が見当たらず…。(*_*; 寒いの我慢、トイレ我慢の長い長い空の旅でした。(飛行時間は40分くらいでしたが…。)





やっとの思いで台北松山空港に到着。
国立故宮博物院、忠烈祠の衛兵交代式の見学に行きました。
故宮博物院は2001年に一度見ているので、ざっと見学する程度。主要品目をハシゴしながらプラプラするも集合時間までかなりあるのでミュージアムショップで時間をつぶすことにしたのですが、集合5分前になったので戻ると私たちが最後だったみたいで、ツアーの年輩者たちから「やっと戻ってきた」と言わんばかりの雰囲気。(汗) 
え~と、私たちが皆さんを待ってたんだけど…とも言えず。(^^;
どうやら忠烈祠の衛兵交代式の時間があるから焦っていたみたい。
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夕方、台湾料理のお店で夕食を食べていたら、サプライズで誕生日ケーキが登場!!
その日はちょうど私の誕生日でした!(^^)
ツアーの参加者たちからもお祝いしていただき、うれしかったです。ピンクや緑などカラフルなクリームの装飾が可愛い大きなケーキでした。

しかし…。よくみると私の苦手なバターケーキ(汗)
みんなから一番大きいのを一番に食べて!と言われるものの、苦手とは言えず困りました。久しぶりに食べたら少量なら意外と食べれたので一安心。(^^)

今夜のホテルは、台湾で一番有名な圓山大飯店。朱塗りの建物が目を引く大きなホテルで国賓が使うホテルです。台北市街地から離れているので静かなんですが、街に繰り出すには遠い。しかも、地下鉄の最寄り駅まで徒歩15~20分もあるので出歩くのが億劫になって、結局、夜はホテルでゆっくり休みました。
士林夜市には駅1つなので行こうと思えば行けるのですが、高雄のトラウマか夜市に行っても楽しめない気がして…。また、迷子やスリに合わないように気を張るにはパワーもないとね…(^^;
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ホテルのテラスから市内の眺め。山の上にあるから遠いよね(^^;









いよいよ、台湾縦断の旅も終わりです。最後に台湾で見かけた面白漢字をご紹介します。
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by ruehome | 2013-10-13 20:53 | taiwan | Comments(2)

台湾へのいざない6(2006台湾縦断・台中、日月潭編)

さて、今回からは2006年にツアー旅行でMさんと台湾旅行した時のお話。
高知―台湾のチャーター便でツアーガイドもいる楽ちん旅行です。(^^)

しかも、今回は台中、日月潭、台南、高雄、台北と台湾縦断の旅です!
2001,2002年は飛行機とホテルだけ旅行会社で予約しての個人旅行で台北市内と近郊の町だけの散策だったので、南の方の町も見てみたいということでツアーに参加にしました。

どうやら自分のカメラはインスタントカメラだったみたい。データを探しましたが自分が撮影した分はなくて、一緒に旅行したМさんからもらったCDデータからの写真チョイスになります。ごめんねMさん(;^ω^)

台湾国際空港に到着した一行は迎えのバスに乗り込み、そのまま台中へ移動。当時、まだ新幹線は通っていませんでした。

まず、向かったのは宝覚寺。境内には高さ約30mの弥勒大仏(日本でいう布袋様)が鎮座しています。
なぜかまばゆいばかりの黄金色。
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殿の中にはビニール袋をかけられたお釈迦様が…。工事中だったためか、裏庭の通路みたいなところに象の石像が無造作に置かれていたり…。(^_^;)
ふと見上げると屋根の彫刻が可愛かったりします。
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台中で1泊した翌日、朝から南投県の日月潭へ。
どんどん山に入っていくので、道中は野生?のバナナの木だらけです。普通に実もぶら下がっています。
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日月潭を眼下に見下ろす小高い山の上にある文武廟。入口の階段を上り本殿へ。
廟の天井はとっても派手というかカラフル。お参りを済ませて入口を振り返ると門越しに日月潭の全景が…。
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廟の屋根越しに見える水面はとてもきれいです。日月潭の写真は大きいサイズでご覧ください(^^)
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この日月潭の南岸にある玄奘寺には三蔵法師の遺骨の一部が祀られているそうです。残念ながら行きませんでしたが…。


ツアー旅行のメリットは食事、言葉、乗り物、荷物に不自由がないことに尽きます。
では、デメリットはというと、行きたい場所や食べたいものがあっても思うままにならず自由がほとんどないこと。

個人個人、興味のあるものや嗜好はさまざまなので、団体のツアー旅行では制約されることが多く我慢するという忍耐が必要です。
例えば、用意された食事が合わないとか、行きたくもない土産物店に何軒も連れていかれるとか、本来、お楽しみイベントである夜市で飲食禁止とか、そぞろ歩きなのにガイドから離れるなとか、露店で買いたいものがある人はガイドに報告して全員が立ち止って買い物するとか…。
前回、前々回と個人旅行の気ままさを味わっているので、若干面倒臭く感じることも多い旅でした。(^^;

次回は台南、高雄、台北編を予定しています!お楽しみに…(*^-^*)
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by ruehome | 2013-10-13 12:30 | taiwan | Comments(0)

台湾へのいざない5(2002食べ物編)

今回は台北でのお楽しみ、食べ物編です。

やっぱり台北と言えば「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の小籠包でしょう♪
2001年に初めて食べた時の感動はすごかったです。その感動が忘れられず2002年にも再訪。

前年に行ったときは店の前に大勢の人だかりが…。みんな席が空くのを待っている人達です。
入口に受付係のお姉さんがいるので日本語メニューをもらいます。
メニューリストの食べたい物の欄に個数を書き込みお姉さんに渡すと整理券をくれます。
番号が呼ばれたら店内へ。入口付近に現在の順番が電光掲示板に表示されています。
後は案内係について席に着き、チェックしたメニューリストを渡せばOK!

今回も待つ覚悟で行ったら待ち時間なしですんなり入れました。団体客がいなければ待ち時間なしでいけるみたいです。
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お店の入口付近にはガラス張りのオープンキッチンがあり、小籠包を包む様子などが見れます。
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さて、いよいよ注文した品が続々と運ばれてきました。
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まずは台湾ビールと小皿料理が数品。続いてメインの小籠包はせいろ×人数分、ほかにカニみそ入り小籠包、青菜炒め、酸辛湯、チャーハンと矢継ぎ早に出てきます。
この時、チェックシートに書いた分量が3人で多すぎる、残すことになると言ってお姉さんが強引に量を減らしたのですが、その通り、減らしてくれたおかげでそんなに残さずにすみました。
お腹が減っている時って食べられるような気がして多く頼んでしまうんですよね(^^;

一緒に旅していた人が出張で東京にいった際、新宿の鼎泰豊に行ったら、台湾で食べたほどの味の感動は無かったと言っていました。小籠包の個数も少なく、値段がすごく高かったとも。
きっと、このねっとりとした台湾独特の気候と匂いがプラスされているからこその美味しさなんだと思います。
そうそう、ここで町並み編の訂正を(^^; 回留で工夫茶を飲んだのは2001年でした。随分昔のことで記憶が曖昧でした(^^;;;

こんなに食べてお腹もいっぱいなのに、この後、近くのお茶屋さんでアレコレ試飲してお腹がチャポチャポになりました。(*´з`)
親切なご主人で、奥さんの店を手伝っていると言っていましたが、主に接客してくれたのはご主人の方で、片言の日本語を話しながら根気強くお付き合いくださいました。
最後には夜に女性ばかりで流しのタクシーに乗るのは危険だからとわざわざタクシー会社に連絡してタクシーを呼び、乗り込むまでお見送りしてくれました。

外交や一部の人たちの間では問題もいろいろあるでしょうが、基本的に台湾の方は親日家が多いです。
70代以上の方は昔、日本語教育を受けているので言葉で困っていると近所の老人がわざわざきてくれて、通訳してくれたり、こちらの意図をわかろうと努力してくれます。


次は、朝食編。
台湾には、お粥や豆乳、またワンタンを朝ごはんにする文化があります。
街には専門のお店が朝早くから開いていて一部ファーストフード?という感じのお店もあります。
この永和もチェーン店で街中にいくつかあります。
半セルフのようなお店で、好きな小皿料理とお粥や豆乳、揚げパンをチョイスして清算するスタイル。
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また、別の日にはワンタンストリートへ。道の両脇にズラーとワンタン専門店が並んでいます。
どの店に入ろうか迷いますが、もうこれはカンです。(笑)
私たちは店内に入っていく人を見かけて、お客がいる店は大丈夫だろうということで決めました。
入口でワンタンをゆでているおばさんに3人です!と指で人数を示し、小か大かを伝えます。みんな小を注文しましたが、出てきた器を見てびっくり( ゚Д゚) 顔の大きさくらいあるワンタンが5個スープと共に入っています。
大を注文していたらいったい何個入っていたのでしょう…。(--;
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食べても食べても減らないワンタン。味は美味しかったのですが、時間経過とともにワンタンが汁を吸って巨大化していき、結局残してしまいました。恐るべしワンタン…(*_*;


さて、2002年のある昼間、街中をぶらぶらしてみよう!ということになり、地下鉄で中山へ。
地上に出るとすぐにIDEESや衣蝶といった近代的なデパートがあります。比較的若い人が多いかな。
日中は暑いので冷たいものを食べようとデパートのフードコートへ。
当時有名になりつつあったマンゴーかき氷が食べたくて氷館へいったのですが見当たらず…。
冬場だったので「今はない」との返事。しょうがないのでイチゴのかき氷を注文。他の2人は豆花を注文。
日本の氷イチゴってシロップだけですが、ここのは生イチゴや練乳がふんだんに乗っていて美味しいです。
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2001年にDFSに行く途中寄ったローカルデパート欣欣百貨公司の地下にあるフードコートで食べた豆花がとても美味しかった…。
豆花とは絹ごしのすくい豆腐に甘いシロップやフルーツなどがかかったデザートですが、豆腐の濃厚な風味とシロップがなんともやさしくのど越しもよくて美味しい。日本では見かけない組み合わせですが、家庭でも簡単に真似できるスイーツです。


夜市で食べた紫芋のスイーツも美味しかったです。
日本のたこ焼き器で焼いて作るのですが、味はホットケーキっぽい。
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あと、焼き栗も美味です。路上で窯を回しながら焼いているので近くに行くと甘く香ばしい匂いがします。
天津甘栗とは違い、普通サイズの栗なので食べ応えがあります。
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by ruehome | 2013-10-12 10:51 | taiwan | Comments(0)

台湾へのいざない4(2002小旅行・基隆編)

今回は基隆編。夕方九份をバスで出発し基隆へ。
バス停で待っていると怪しげなタクシー運転手が数人、しつこく乗車しないかと誘ってきます。
言葉がわからないふりをして目線をはずしても回り込んで話しかけてくるのでNO~~~!!と強めに断ります(^^;

程なくしてバスがきて乗車しますが、このバス何年製??というくらい古いです。
座席シートもボロくて固いし、基隆市街までは道も悪いのでちょっとの凸凹道でこれでもかというくらい体がバウンドします。最後はアトラクションだとおもって笑うしかないです。(^^;;;

基隆は港町で貿易港でもあります。街中でも海風が強く吹いていて台北市内よりも寒い印象です。
時刻は午後5時くらい。基隆での目的は基隆夜市!!ちょうど屋台が営業を始めたばかりでした。
道路の左右に屋台が並んでいるのでそぞろ歩きしながら食べ歩きできます。各店の前に椅子とテーブルがあるので注文して座っていると持ってきてくれます。

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基隆夜市は主に食べ物が中心の夜市で、名物は蟹おこわ!
蟹の風味がしみ込んだもちもちのご飯が何とも言えずおいしいです。
これなら火も通ってるので安心して食べることができました。
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あと、てんぷらも美味しかったです。
日本統治時代の名残なのか、一口天婦羅と漢字表記されています。
ここでいうてんぷらとは魚のすり身揚げのこと。高知は魚のすり身を揚げたものを普段から天ぷらというので違和感がなかったです。揚げたてアツアツはホントにおいしい!
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お腹もいっぱいになり、バスターミナルへ。行ってみるとターミナルというほど大きくなくて、こじんまりとしたバス停という感じ。
出発時間は午後7時で台北市内までは50分の道のりです。帰りのバスは快適でウトウトしている間に到着。

台北市内から近いのにいい意味で田舎くさく、よりノスタルジーに浸れます。
とても充実した日帰り旅行でした。
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by ruehome | 2013-10-11 14:47 | taiwan | Comments(0)

台湾へのいざない3(2002小旅行・九份編)

2001、2002年は同じメンバー4人での旅行でした。うち一人は仕事も兼ねていたので残りの3人で行動することが多く、2002年は台北を出て日帰りで行ける小旅行をしようということになり、九份・基隆に行きました。
今回は九份編。雨の多い地区で有名ですが、私たちが行った日は良いお天気に恵まれました。

まずは、台北駅のチケットカウンターで会計係の一番若いMちゃんが駅員のおじさん相手にやり取りし、何とか切符を購入。プラットホーム(月台)までは構内表示でわかりやすかったです。
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現在は台湾新幹線も開通し、西海岸は交通の便が格段に良くなりましたが、2002年当時はいわゆる国鉄のみでした。九份の最寄り駅「瑞芳駅」までは30分程度の列車の旅です。寺や廟が多いので、お坊さんの人口も多く、乗り合わせた車両は後ろも横も僧侶ばかりでした。
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瑞芳駅からはバスかタクシーでいきます。タクシーも3人で割るとバスと大差ない金額なので、乗る前にガイドブックに書いてある目安の料金で交渉してから乗車します。先に交渉しておかないと足元を見られ高い金額を請求されることがあるらしいです。観光地ですからぼったくりに合い易いみたい。

タクシーを坂の一番上のセブンイレブン前で降り、商店街を冷かしながらそぞろ歩き。雨が降っていたら行き違う人の傘がぶつかってずぶ濡れになるところでした。
九份の町並み。山間の崖のような場所に民家や商店がひしめき合って立っています。
名物のひとつ、紫芋の焼き芋はホクホクで甘く、到着したばかりなのにお腹が膨れました。d0320739_2040896.jpg
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さらに上に上がると小学校があるのですが、そのすぐ手前の芋インのお店へ。店頭でおじさんが手招きしているので、入るときに勇気が要ります。実際は良い人なのですが入口がどうみても飲食店ではなく倉庫か製造所のような雰囲気でどこで食べるの??って感じなので。(^^;

入口でおじさんに氷か温かいのかを聞かれます。寒い日だったので温かい方を注文すると食べきれないほど大量の芋イン(芋や南瓜の白玉団子みたいなもの)に甘くて温かいぜんざいがかかっているものを渡され、奥へ行けと言われます。言われるがまま倉庫を抜けると急に視界が開けて全面ガラス張りの展望テラスに出ます。備え付けの椅子とテーブルもあるので基隆湾を眺めながらぜんざいを食べました。
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候孝賢監督の映画「悲情城市」の影響ですっかり観光地化されていて観光客で賑わっています。
映画で主人公の実家として使われたお店。中国茶芸館「阿妹茶楼」で休憩。焼き芋や芋インでお腹はいっぱいですが、せっかくなので工夫茶を注文。お姉さんが準備した後、日本語が少しできるおじさんにバトンタッチ。簡単に日本語でお点前を説明してくれました。2煎目からは自分たちで。
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阿妹茶楼の窓は全開というかガラス窓自体がありません。夏はいいでしょうが、この時は1月なので、風がビュービュー吹いてとても寒いです。
こちらからも基隆湾が一望できます。
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by ruehome | 2013-10-10 21:23 | taiwan | Comments(0)

台湾へのいざない2(2002町並み)

前回の続きの町並み編です。

台北駅周辺は予備校街と電気タウンがあります。
三越デパート前から電気タウンビルを撮影。この裏手には予備校がズラーとあって、夜遅くまで学生が大勢います。その学生向け?に安価で食べ放題の素食の食堂がいくつもあります。
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日本同様ファーストフードも。
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西門町の龍山寺。地下鉄の駅を出たらすぐなので、観光しやすいです。
ちょうど建て替え?塗り替え?の最中で本殿を隠すように実寸の写真パネルが足場に設置されていました。
遠目で見ると廟だけど、近づくと写真。残念…みたいな。(^^;
左:外門    右:内門(内門の奥が本殿)
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拝んでいる人の上部、写真なのわかりますか?d0320739_155502.jpg








d0320739_15261435.jpg写真が暗くてわかりづらいですが「回留」という中国茶の専門店。昔、JAA(日本アジア航空)のポスター撮りで志村けんと金城武が来て日本でも有名になったお店。
小籠包の人気店「ディンタイフォン」から徒歩数分で公園の前なので場所はわかりやすいです。台湾人の奥さんとアメリカ人のご主人がオーナーでオーガニックの茶葉を使っています。工夫茶という中国茶の作法をアレンジしたようなカジュアルな道具を使っていて新鋭的な茶芸店です。
茶池と呼ばれるお湯を流し捨てる道具は陶器の深鉢を使っていたり、茶海と呼ばれる茶の濃さを均一にする入れ物はカフェオレボールっぽいのを使っていたり。専門的な道具を持っていなくても茶葉さえあれば家でも気軽に真似できそうな感じ。夜9時ぐらいでしたがほぼ満席でした。

台湾人は本当にバイタリティに溢れていて元気。お店も開いているからなんでしょうけど、夜中まで起きて飲んだり食べたり喋ったり。
その活気溢れるところにノスタルジーを感じるのかもしれません。
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by ruehome | 2013-10-10 15:33 | taiwan | Comments(0)

台湾へのいざない1(since2002町並み)

一昨日BSで鉄道紀行のSPをやっていました!浜田マリさんが女性一人旅する様子をリポする…みたいな感じで台北―新竹―台中―嘉義―台南を鉄道移動しながら食・住を紹介する番組でした。

私も台湾が好きで2001、2002、2006と3度の渡航歴があります。
番組に影響されて、昔の台湾旅行の写真(CD,SD)を新しいPCにインポートしてあれこれ昔懐かしい思い出に浸っておりました(^^;
初上陸した2001年3月は手軽さを考えてインスタントカメラを使用したためデータが無いので、翌2002年1月と2006年10月に旅行した際の写真を整理。

そこで、Blogで台湾のノスタルジックな風景や日本人の口に合う美味しい食べ物などを紹介していきたいと思います。今回は2002年1月町並み編。

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まずは、2002年の台北の町並みをご紹介します。※11年経過しているので若干変わっているかも…
台湾の中心地、ホテルからの眺め

1月だったので朝晩はとても寒いですが、晴れた昼間は急に暑くなるので、脱げる上着がお勧めです。昼は半そでで十分ですが、夜は風が冷たくマフラーなどの防寒が必要です。

2001年に行ったときは3月だったので、昼間の気温は30℃を超えていました。
日本よりも3~4か月気候が進んでいる感じ。3月でサツキやツツジの街路花が満開でした。

中正記念公園。朝、6時とか早い時間帯がお勧めです。空気もすがすがしく人も少ないので、撮影し放題です。また、夜8時以降はライトアップされるので、それもまた一興。
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左:朝の台北駅       右:夜の官庁 おしゃれにライトアップされていていい雰囲気。
台北駅近くのシェラトンホテルに泊まっていたので夜の帰り道に官庁街を散歩。人も居らず、静かでおしゃれです。
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町の至る所に廟があります。祀られている神様は色々ですが、恋愛の神と言われている月下老人を祀った廟は人気があるように思います。
廟の中に入ると庭の隅に滝が流れていて、マイナスイオンを浴びに人々が大勢たむろしています。
夜の廟はライトアップが映えてノスタルジーに浸れます。
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夜のお楽しみは夜市です。
2001年に訪れたときは士林夜市に行きました。範囲が広く一人でうろうろするには怖いかも。路地が多すぎで絶対迷子になります。士林は飲食ブースがあり、ちゃんと屋根付きの室内みたいな感じ。牡蠣のお好み焼風が人気らしく、食べてみましたが私は苦手でした…。好みがあると思う。

さて、この饒河街観光夜市は台北では士林夜市と並ぶ2大夜市のひとつで、飲食店や雑貨、衣類、散髪や産毛取り…なんでもあります。この時、印象に残ったものはマスク!派手な柄や怪しいプリントなど面白雑貨盛りだくさん。お土産に手頃な天然石のストラップや腕輪など雑多に並んでいます。食べ物は路上販売なので衛生上心配はあります。なるべく火が通ったものがお勧めです。
南国の果物やかき氷、豆花など食べたいものはたくさんありますが、生ものはなるべくデパートのフードコートで食べた方が安心です。

2001年に初めて台湾に来た初日、前乗りしていた2人が市場で購入した釈迦頭というフルーツを買って冷やしておいてくれたので食すこと数時間後…。上から下から大騒ぎになり、後発組の私ともう一人は大変な思いをしました。夜はトイレに忙しくほとんど眠れないまま観光に…。まあ、午後には回復してディンタイフォンの小籠包と台湾ビールをたらふく消費できましたが。(^^;

せっかくの旅先なので、極力危ない思いはしない方がよいかと思います。
釈迦頭に当たったのはどうやら水道水で洗ったり、カットした包丁がヤバかったとの話でした。水道事情も日本ほど安全ではないので、特に屋台の包丁や氷に注意です。
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台北市内の町並みをざっと紹介しました。まだまだ紹介し足りませんが、今回はこの辺で。
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by ruehome | 2013-10-09 20:17 | taiwan | Comments(0)

ハンドメイド作家と愛猫の日々


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